高級感のある定紋
定紋(じょうもん)とは、「宗紋」とも呼ばれ仏教の宗派ごとに定められた紋のことです。
主に寺院で屋根瓦や壁に取り付けて使用します。金箔が施され、立体的で高級感があります。
浄土真宗本願寺派の宗派紋 下り藤
平安時代、藤原氏が全盛を極めた時代から藤の花は高貴な花とされ、家紋や装束の柄として珍重されました。
藤は寿命が長く、繁殖力が強いことからめでたい植物とされています。
浄土真宗本願寺派の鏡如上人の妻・九条籌子さんが結婚の際に持参した九条家の紋が由来とされています。
商品サイズ(約) | 幅:24×縦24×厚み2(cm) |
材料 | PC製 |
備考 | WEB上のため、実物と画像とで色など多少違う点がございますのでご理解ください。 |