太い音が特徴的な団扇太鼓
団扇太鼓(うちわだいこ)は、仏教で用いられる法具の一種(太鼓)です。
形がうちわににていることからうちわ太鼓と呼ばれています。
日蓮宗や法華宗で主に使われることから「法華の太鼓」とも呼ばれますが、
近年では楽器として組太鼓での活躍の場が広がっています。
ドーンドーンと残響の有る太い音が鳴ります。
面の大きさによって音程が変わるので、大きさや音の高さを組み合わせて演奏したり、舞台で踊りながら演奏するなど多種多彩な表現を可能にします。
商品サイズ | 小(8尺):φ24.5×長さ47.5(cm) 大(1.0尺):Φ30.5×長さ56(cm) |
材料 | 牛革、木材 |
備考 | 革、持ち手にシミがあるため、アウトレット価格です。 革は牛の皮を加工しているため、様々な色あり、画像の色と違うことがあります。 返品交換不可です。 バチは付属していません。 |