金仏壇 金16号 前漆 金粉仕上げ 蒔絵入り

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サイズ高さ145.5×幅58.4×奥行49(cm)
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工芸美術と称される金仏壇

伝統的な「金仏壇」は外側は漆塗り、内側には金が施されたお仏壇のことをいいます。
金色が使われるのは「金は汚れのないもの」とされ、極楽浄土を表現しているとも言われているからです。
金部分には金粉が用いられ高級な仕上がりとなっております。
金箔はぎらぎらと光沢がある光り方なのに対し、金粉仏壇は落ち着いた上品な光が特徴です。(金粉は、金箔の2~3倍の金を使用します。)
日本古来の伝統工芸の技法を結集しているため、完成までに多くの期間と沢山の職人の手によって作られています。
手間暇かけて出来上がった「金仏壇」の気品あふれる深い味わいは、工芸美術の極みと称されています。

豪華絢爛な装飾

大戸(外側の扉)裏側に朱色の漆、華やかな蒔絵を施した豪華で華やかなお仏壇です。
朱色の扉には魔除けの意味合いを持つ桔梗がデザインされています。
金粉が蒔かれた豪華な欄間と宮殿、繊細に描かれた花の蒔絵、彫金金具と随所に職人の技が光る仕上がりとなっております。
漆仕上げは見た目の華やかさだけでなく、金箔仕上げと比べるとお手入れがしやすいというメリットがあります。



伝統的な障子つくり

内扉は障子になっており、紋紗唐草の生地を使用しております。
紋紗唐草とは、平織りで表現された動きのある唐草模様で、
異なる織り方で透ける部分と透けない部分を作り柄を表現しています。
丁寧に織られた紋紗唐草、留め具には錺金具が打たれ、お仏壇を豪華に装います。




大容量の収納スペース

 

こだわりの実用性

・猫戸・
昔は地域により分骨して仏壇に納めるという習慣がありました。 その名残で現在もネコ戸は作られています。
現在はお線香やお念珠などの仏具小物を入れるスペースとして利用されています。
猫戸は、猫が通り抜けられる幅 だったため猫戸と名付けられたと言われています。
こちらのお仏壇では、使い勝手を考え、猫戸の高さを大きくとり、小物の出し入れをしやすくしました。

・引出し収納①・
たくさんの小物が入る、収納引き出しを二杯設けています。
お線香やろうそくなど毎日のお祈りに欠かせない小物から、お手入れに使用する掃除用具類まで
きちんと収納することができます。

・引出し収納②・
下段にお仏壇の幅いっぱいにとった引き出し収納を設けています。
幅の広い打ち敷きや経本を収納することができます。

・膳引き(スライド仏具板)・
仏具を置いていただくのに便利な、前後にスライドする仏具板がついております。広めの幅でゆったりとお仏具を設置して
いただけます。また使わないときは仏具板を中に収納することができますので、機能性にも優れています。

 

 

 

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製品寸法 高さ145.5×幅58.4×奥行49(cm)
カラー(素材) / 品番 漆、金粉
生産国 日本
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