使いやすいシンプルな 伝統型唐木仏壇
唐木仏壇とは、唐木(主に海外の材木)を使用して造られるお仏壇の総称です。
寺社建築の様式を生かしつつ、現代の生活様式に合うように製作しました。伝統の技と色調はそのままに使いやすいお仏壇となっています。
サイズは14号から23号まで取り揃えております。安置場所に合わせてサイズをお選びください。
ご本尊様を荘厳するのにふさわしい上段(須弥壇)を設けました。
金色に輝く背板によって、ご本尊様をお祀りするのに相応しい華やかさです。
紫檀色と金色の対比が強調され、ご本尊様がより一層引き立ちます。
須弥壇となる空間は広く使えるようなデザインがされており、ご本尊様を仏像でお祀りすることができます。
このようにお好みのお祀りスタイルで、祈りに専心できる心地よい空間を実現しております。
端正なデザインと繊細な彫刻
・重厚な伝統様式・
紫檀調の特徴はバランスのとれた木目模様です。
お仏壇のどの部分にも美しい木目模様を配することで、重厚感・高級感を実現します。
またセルロースラッカー塗装を採用することで、美しい木目お求めやすい価格帯で
販売することが可能となりました。
・寺院にも用いられる格子天井・
お仏壇の天井部分は、寺院に多く用いられている様式です。
格子模様もきちんと美しく作られ、見えない部分まで気を配っています。
ここでも金色が使われており、統一感のある造りになっています。
ご本尊様やお位牌がよく映え、くっきり見えるようなデザインとなっています。
・繊細な彫刻・
お仏壇はお寺の本堂を縮小、簡略化したものといわれています。
寺院に設置された欄干に見立てた高欄には、一輪の花が彫刻されています。
美しく気品漂う紫檀の花は、ご本尊様やお位牌をご安置した際に威厳を引き立て、慎ましくも華やかさを添えてくれます。
鶴の模様は古くからある吉祥文様です。
鶴は千年生きるという伝説から長寿の象徴とされ、過去様々な建築物にあしらわれてきました。
ここでは鶴が翼を広げ飛んでいる様を、繊細な彫刻で表現しています。
鮮やかな紫檀色に映える鶴がアクセントとなり、お仏壇に優雅さを与えています。
こだわりの実用性
・引出し収納・
たくさんの小物が入る、収納引き出しを二杯設けています。(※14号のみ一杯の仕様です。)
お線香やろうそくなど毎日のお祈りに欠かせない小物から、お手入れに使用する掃除用具類まで
きちんと収納することができます。
・スライド棚(膳引)・
可動式仏具板(膳引き)は、お祀りに必要な五具足を置くのに便利です。
扉を閉める時には収納することが可能ですので、自由にお使いいただくことができます。
製品寸法 | 高さ×幅×奥行(cm) 14号:43.5×33×24(cm) 16号:49×39×27.5(cm) 18号:56.5×43×30(cm) 20号:61×47×31.5(cm) 23号:72×50×38.3(cm) |
カラー(素材) / 品番 | 紫檀調 |
生産国 | 海外 |
主な素材 | 主心材: MDF 主要表面材:印刷杢目 塗装:セルロースラッカー鏡面加工 |
注意事項 | ●商品ページ掲載の商品の色、風合いは実際の商品と異なる場合がございます。 ●掲載サイズは、商品により実物と多少の誤差が生じることがございますので予めご了承願います。 ●本商品ページの内容を無断で転用することは法律によって禁じられています。 |