伝統の技が光るカガミクリスタル製の骨壺

高い技術と独創的なデザインが特徴のカガミクリスタル製の骨壺です。
丸みを帯びた柔らかいフォルムに伝統技術の江戸切子を施しています。
淡い紫色のクリスタルガラスに伝統模様の菊花（きっか）をモチーフにした華やかなデザインを施しました。
使用しているクリスタルガラスは、通常の硝子よりも透明度が高く、宝石のような煌めきがあります。
伝統的な技とクリスタルの煌めきは供養の場に明るい光を届けてくれることでしょう。

※カガミクリスタルとは
カガミクリスタルは、1934年、日本初のクリスタルガラス専門工場として創設されました。
以来、熟達した職人が作り出す極めて繊細なクリスタルは宮内庁御用品としても認められています。
また、皇室御用品としてだけでなく、250以上の日本大使館・領事館で公式に使用されている日本を代表するガラス食器メーカーです。
高い技術と独創的なデザインが輝く逸品をお楽しみください。

正確な模様が彫られた美しい江戸切子

江戸切子とは江戸時代後期から現在まで、江戸（東京都）で生産されている切子加工をされたガラス製品の総称です。
1985年に東京都指定伝統工芸品に指定され、さらに2002年には経済産業大臣指定伝統的工芸品として認定されています。
薄いガラスに正確な模様がほられ、柔らかな曲線を多用した多彩で粋なデザインが江戸切子の特徴です。

桐箱・高級ちりめん収納袋付き

骨壺に専用収納袋、桐箱をお付けします。
収納袋は京都丹後ちりめんを使用。糸から選び抜かれた高級ちりめんは非常になめらかで光の角度によって美しい柄が浮き出します。
こちらに使用している専用収納袋は上質な絹糸を厳選した独自の技術が認められ、現在ではパリコレでも採用される程の美しいちりめんです。

バリエーション

模様や色合いによりイメージが変わります。
故人様やお部屋に合わせてお選びください。

菊花紫	花てまり青	花てまり赤